\魚屋が本気で作った南インド風ココナツカレー/
シンプルなスパイスの辛さと、瑞々しく爽やかな酸味が特徴の南インドのココナッツカレーです。みんなが食べやすいスパイスのベストバランスで調合し、青唐辛子の鋭さを味の構成要素のひとつとして忍ばせているのもこだわりのポイントです。
合わせているのは、カナガシラ。古くはお殿様へ献上された魚としても知られ、深い旨みと肉感が魅力。しかし、カナガシラは安定的に漁れるものではないことや、下処理に手間がかかることから、流通に乗らない“未利用魚”の一種となっています。国内の総水揚げ量のうち、3割占めていると言われている未利用魚は、なくなく捨てられてしまうことも多いのが現状です。
それをもったいないと感じた「おのざき」の4代目小野崎雄一は、未利用魚に付加価値をつけて有効活用すべく、カレー缶を開発しました。 魚のスペシャリストであると同時に、カレー愛が高じてスパイスを知り尽くす4代目が、カナガシラの美味しさを最大化するスパイスの黄金比を導き出しました。スパイス、魚介の旨み、ココナッツミルクの絶妙な甘さがマッチした味わいをご堪能ください。
\未利用魚とは/
未利用魚・低利用魚とは、おいしく食べられるにも関わらず、サイズが不揃い・見た目が悪いなどの理由から利用されない、または低い金額でしか評価されない魚のことです。今回カレーに使用したカナガシラは、高級魚のホウボウに瓜二つな見た目・味なのに、骨が多い&硬いという理由で嫌煙されがちでした。日本の漁獲量は減少の一途をたどる中、こういった未利用魚たちは水揚げされても30パーセントは廃棄されています。SpiSea Blue で美味しく海の課題を解決していきます。
※温度帯が異なる商品との同梱できませんので、ご了承ください。
詳細はお知らせページの「2024年4月1日からのクール便の値上げについて」をご覧ください。
シンプルなスパイスの辛さと、瑞々しく爽やかな酸味が特徴の南インドのココナッツカレーです。みんなが食べやすいスパイスのベストバランスで調合し、青唐辛子の鋭さを味の構成要素のひとつとして忍ばせているのもこだわりのポイントです。
合わせているのは、カナガシラ。古くはお殿様へ献上された魚としても知られ、深い旨みと肉感が魅力。しかし、カナガシラは安定的に漁れるものではないことや、下処理に手間がかかることから、流通に乗らない“未利用魚”の一種となっています。国内の総水揚げ量のうち、3割占めていると言われている未利用魚は、なくなく捨てられてしまうことも多いのが現状です。
それをもったいないと感じた「おのざき」の4代目小野崎雄一は、未利用魚に付加価値をつけて有効活用すべく、カレー缶を開発しました。 魚のスペシャリストであると同時に、カレー愛が高じてスパイスを知り尽くす4代目が、カナガシラの美味しさを最大化するスパイスの黄金比を導き出しました。スパイス、魚介の旨み、ココナッツミルクの絶妙な甘さがマッチした味わいをご堪能ください。
市場にて落ちたカナガシラが蹴られているのをみて心を痛めた
研究の末、肉のような食べ方が美味しいと判明(写真はカナガシラで作ったガパオ)
本格インドカレー屋でバイトしていたおのざき4代目
\未利用魚とは/
未利用魚・低利用魚とは、おいしく食べられるにも関わらず、サイズが不揃い・見た目が悪いなどの理由から利用されない、または低い金額でしか評価されない魚のことです。今回カレーに使用したカナガシラは、高級魚のホウボウに瓜二つな見た目・味なのに、骨が多い&硬いという理由で嫌煙されがちでした。日本の漁獲量は減少の一途をたどる中、こういった未利用魚たちは水揚げされても30パーセントは廃棄されています。SpiSea Blue で美味しく海の課題を解決していきます。
※温度帯が異なる商品との同梱できませんので、ご了承ください。
詳細はお知らせページの「2024年4月1日からのクール便の値上げについて」をご覧ください。
商品名 | スパイスカレー |
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原材料名 | すり身(カナガシラ〈宮城県産〉、砂糖、酒、塩)、ココナッツミルク、ソテードオニオン、トマトピューレ、タマリンドペースト、香味食用油、にんにく、生姜、青唐辛子、塩、海老エキス、海老パウダー、クミンシード、フェンネルシード、カレースパイス/ソルビトール、酸味料、増粘多糖類、酒精、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンE)、(一部に小麦・えび・大豆を含む) |
賞味期間 | 製造日から3年 |
内容量 | 180g |
保存方法 | 直射日光を避け常温で保存してください。 |
お召し上がり方 | 別の容器に移し替えてから600Wの電子レンジで1分温め、混ぜてからお召し上がりください。 |
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